2018.03.14
こんにちは、楽蔵日暮里店PR担当です。
焼酎って一口に言ってもたくさん種類がありますよね。
なんとなく原材料のことを言っているんだとは思うんだけど…、一体何がどう違うの?
とお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
今回はそんな方のためにちょっとした焼酎のお話をさせていただきます。
焼酎には「甲類・乙類」という大分類があり、乙類はさらに原材料の「米・麦・芋・黒糖・そば・etc」と分類されます。
色々と細かく規定があるのですが、甲類はクセが無くあっさりしたもの、乙類は原材料の個性が強く残っているもの。と考えて間違いありません。
これはそもそもの蒸留方法の違いからくるものですが、甲類の中でも手を加えて個性をだしているものもあります。
おおよその場合、乙類が「焼酎」としてメニューに並んでいます。
酒蔵やメーカーのHPなどで「単式蒸留」と記載のあるものは全部乙類です。
甲類のほうが実は飲んでいる機会が多いのですが、酎ハイや梅酒を漬けるベースとなる焼酎は甲類を使用することが多いです。
当店で取り扱いをしている6種類の焼酎について簡単に紹介します。
芋…濃厚で独特の香りが特徴、クセが強く好き嫌いは分かれる。
米…フルーティな味わいでやや濃厚、日本酒に近く飲みやすい。
麦…クセが少なく飲みやすい、人を選ばず受け入れやすい種類。
黒糖…クセの少ないクリアな味わい、甘くないが黒糖の香りする飲みやすい種類。
泡盛…香り・味共にクセが強い、人は選ぶが受け入れやすい部類。
しそ…クセのないスッキリした味、しその香りが鼻腔を抜ける爽やかさが特徴。
クセが強いお酒は人を選びますが、その分ハマるとそれしかない!というくらいまでハマれます。
銘柄によって同じ種類の焼酎でも全然違う味わいになるので、当店の焼酎で飲み比べなどいかがでしょうか?
楽蔵は全席個室の和食ダイニングです。
個室は大小さまざまご用意し少人数の飲み会や
接待・会食、中規模の宴会や大人数の団体でのご利用まで
いろいろなシチュエーションでご利用頂けます。
老若男女の隔たりなくご好評いただいている料理でお客様のご宴会を彩らせていただきます。牛タンや串焼など、当店でも特に人気な料理を是非ご賞味下さい。また、自慢の創作料理もございます。普通の居酒屋とは違いおつまみ以外にも力を入れておりますので、お酒を飲まれない方にもお楽しみ頂けます。
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以上、楽蔵日暮里店PR担当でした!
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