2018.01.10
こんにちは、楽蔵宇都宮池上店PR担当です。
皆さんはもう新年のお仕事や学業のスタートは切られましたでしょうか?ちょうどこれぐらいの時期になると「鏡開き」が行われるのが習わしとなっていますが、そもそも何のための行事かはご存じでしょうか?今回は、鏡開きの日にちや由来を紹介したいと思います。
仏壇の神棚などに飾ってある鏡餅をお雑煮やお汁粉にして食べる鏡開きを毎年楽しみにしていらっしゃる方もいるかと思います。鏡開きの日にちは毎年1月11日と決まっているのですが、実は一部の地域では違う日に行われているそうです。例えば、京都や近隣の地域では1月4日に行われますし、関西では1月20日に行われます。同じ行事なのに、日にちが違うのは興味深いですね。
神様や仏様にお供えする鏡餅を食べる行事の鏡開きは、そういった神仏の力を頂戴して無病息災を願うのがそもそもの由来なのだそうです。鏡餅を包丁で切ることは切腹をイメージしてしまうので禁忌とされていて、木槌なので割って食べるのが本来のマナーだそうですよ。最近ではパック詰めの餅がケースの中に入っている鏡餅も珍しくないので、知らないという方も増えているかもしれませんね。
正月にずっと家に居て餅を食べるのも良いですが、そろそろ新年会にお出かけになるシーズンではないでしょうか?当店楽蔵 宇都宮池上店では新年会にぴったりの宴会メニューをご提供しています。今の時期でしたら「若鶏と軟骨つくねの生姜豆乳鍋」や「炙り鴨の草鍋」といった暖かい鍋料理をつつきながら飲み放題のお酒を楽しめるコースなどがおすすめですよ。
お席を予約される際にお好みの宴会コースも合わせて相談してみてくださいね。
楽蔵宇都宮池上店は全席個室の和食ダイニングです。
個室は大小さまざまご用意し少人数の飲み会や、接待・会食、中規模の宴会や大人数の団体でのご利用までいろいろなシチュエーションでご利用頂けます。
老若男女の隔たりなくご好評いただいている料理でお客様のご宴会を彩らせていただきます。牛タンや串焼など、当店でも特に人気な料理を是非ご賞味下さい。また、自慢の創作料理もございます。楽蔵こだわりのお食事をご堪能ください。
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電話番号:050-7301-4375
以上、楽蔵宇都宮池上店PR担当でした!
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