2018.10.15
こんにちは。楽蔵うたげ有楽町店です。
みなさんは有楽町の芸術と聞いて何を思い浮かべますか?
有楽町には、2013年の本屋大賞を受賞し、2016年に映画化された『海賊とよばれた男』のモデルとなった出光興産の創立者、出光佐三氏が生前、収集した東洋の古美術作品を展示する「出光美術館」があるんです。館内には、出光氏が好きだった仙厓 義梵(せんがい ぎぼん)(1750~1837年)の作品が国内最大の1,000件を超えるコレクションとして展示されています。現在、「仙厓礼讃」と題する展覧会が開催中(~28日まで)なので、ぜひご鑑賞ください。
そして、お帰りに際には当店でぜひお食事をめしがってぜひ。
今日は、仙厓 義梵にちなんで九州にまつわりメニューをご紹介します。
今が旬の長崎県南島原産のしいたけを串にさしてシンプルに焼きました。
しいたけのイメージはかさが丸くなっていますが、実は丸まっているものよりも、ひらいているいるものの方が味も抜群なんですよ。。
こちらは、春菊入りの変わり衣をつけて天ぷらにした「シイタケの春菊衣揚げ」です。シンプルに焼いたものも美味しいですが、天ぷらにすると外はカリっと中はふっくらいしてまたその味も格別です。
そして、こちらも今が旬の長崎沖でとれた「真さまのお刺身」です。
夏にたくさんの餌をたべて脂ののった肉厚のお刺身は食べていただくとわかるように味が濃くもっちり。ついついお酒がすすんでしまいます。
当店の自慢の焼酎の多くが実は九州発。「極芋」はNHKの大河ドラマでもお馴染みの西郷さんが愛飲していた有名な酒蔵がつくる焼酎として有名です。鳴門金時芋特有の甘さと、黄金千貫由来のふくよかな香りとして有名。
そして、「黒霧島」は、宮崎県都城市の霧島酒造が、南九州の広大な芋畑で栽培したサツマイモ「黄金千貫」を原料に都城盆地の地下150mにある巨大な水がめから湧き出る「霧島裂罅水」のこの土地の宝というべき芋焼酎です。
そして、麦焼酎の「閻魔」は、一次仕込も二次仕込も麹のみを使用し醗酵蒸留を試みた商品で、スッキリと上品な飲み易さは繊細な料理にベストマッチ。
他にも米焼酎の「白岳」黒糖焼酎「れんと」、泡盛の「残波」、しそ焼酎「鍛高譚」など種類豊富に取り揃えています。
その日に特別な焼酎が入荷!なんてこともあるので、おススメはぜひスタッフにお尋ねくださいね。
楽蔵うたげは全席個室の和食ダイニングです。
ご友人、同僚、お仕事仲間、大切な人、ご家族、どなたとでも他のお客様の目を気にせずお楽しみ頂けます。落ち着いた雰囲気の個室は居心地が良いとお客様からご好評をいただいており、自慢のお部屋ばかりです。是非ご宴会にご利用下さい。
山と海の旬な幸をふんだんに使用した懐石コースをご用意。落ち着いた雰囲気の個室は大切な方、お仕事仲間、お顔合わせなど、大切なシーンで豊富な種類の飲み放題と併せてご利用頂けます。飲み放題はアルコールからノンアルコールまで多用に取りそろえております。特に焼酎の品揃えは自慢の充実度です。ぜひ、お客様の大切な日に当店をご利用下さい。ご予約お待ちしております。
楽蔵うたげ 有楽町店
住所:東京都千代田区有楽町2-3-5 aune有楽町3F
電話番号:050-7300-4013
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以上、楽蔵うたげ 有楽町店PR担当でした!
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